軌跡シリーズ最新作へ向けての復習・公国編
……といっても、あんまりないですけどね。闇医者グレンも一緒にどうぞ。
地理
位置
エレボニアの北東に位置している。ちょうどノルド高原のさらに北側。ノーザンブリア、オレド自治州、カルバード共和国と地続きになっている。
・公都アーデント
レミフェリアの首都。それ以上の情報はない。
・ルーゼント
「3と9」に登場する町。共和国との国境に近い町らしい。エレボニアで言うパルムのような場所だろうか?
・ラミリーン湾
「3と9」に登場する地名。地図的にはオレド自治州も面している湾のことだろうか?もしくは公国の北東の方にある入り江みたいな地形のところかな?
人物
・アルバート大公
現大公。自らも医療の心得があり、ウルスラ病院のセイランド教授(とヨアヒム)とは医科大で共に学んだ間柄。他にも、帝国に留学していたこともあるらしく、ユーゲントとも仲が良いらしい。ルイゼによるとテニスも得意らしい。
・ルイゼ
トールズ第二分校主計科所属の生徒。父親は導力ネットワークのエンジニアで、レミフェリアのベンチャー企業に勤めているらしい。3年前(1203年)までの一時期はクロスベルで暮らしていた。テニス歴3年。父親は導力器の改造アクセサリ(クロノリピーター)を作ったりしている意外と有能な人。
・シンシア
クロスベルのタイムズ百貨店の受付嬢。他の受付嬢たちからはすべからく慕われている。レミフェリアの百貨店で働いていたところをタイムズの支配人に引き抜かれたらしい。ストレガー社のファン。
・キーンツ
ウルスラ病院のゲイリー医師の息子。元テスタメンツのメンバーで、眼鏡をかけていた。現在(1206年)にはレミフェリアの医大にいるらしい。
その他
・ローゼンベルク人形
黒の競売会で出品されるはずだった人形。レミフェリア方面から運ばれて来たらしい。ラピスかどうかは不明だが、1枚絵に写る感じは違うように見える。
・三大製薬会社
医療先進国だけあって製薬会社がしのぎを削ってるのだろう。
・警察
軍隊とは別に警察が存在する。クロスベル警察と合同捜査とか……どうだろ。
・ティオの実家
レミフェリアにあるはずだが、具体的にどこにあるかは不明。
・ニーズヘッグ
大陸北西部に伝わるおとぎ話の竜の名前らしい。その他書物として出てくるかも?
・カラブリア号
レミフェリア行き国際定期船。Thirdで登場した。エレボニアで任務を終えたケビンが「適当な自治州で降ろせ」と言って乗った船で、おそらくこの船でリベールへ向かったと思われる。進路的にはオレドから乗ったっぽい(エレボニアからアルテリアへ帰還する途中にある)が、オレドから見るとリベールとレミフェリアは真逆なので違うかもしれない。
・フィーカ
食後にコーヒーと菓子を楽しむレミフェリアの習慣。
・バレエ
レミフェリアで行われているらしい。「闇医者グレン」の主人公グレンの恋人はバレリーナだった。エリオットが興味を示していた。
・アーデントプレス
レミフェリアの新聞社。また押しの強い記者が現れるんだろうな、きっと。