徒然雑記帳

ゲームプレイを中心に綴っていくだけのブログ。他、ゲーム内資料保管庫としてほいほい投げます。極稀に考察とかする…かな?お気軽に読んでいってください。

クロスベルタイムズ 1204年前期 5号

【特集】創立記念祭を振り返る

◆はじめに◆

 創立記念祭も後は最終日を残すのみとなった。今号では特集号と題し、盛り上がる記念祭の様子を初日から順を追って紹介していこう。

 

◆1日目・アルカンシェル新作公演◆

 なんといっても外せないのがアルカンシェルの新作公演だろう。一度見ると一生脳裏に焼き付くほどの素晴らしい舞台ーー他国の芸能関係者が交渉に来ていたという気になる噂も。今後の動向に目が離せない。

 

◆2日目・旧市街で白熱のバトル!◆

 2日目、旧市街で唐突に始まったチェイスバトル。なぜか旧市街の不良たち、遊撃士2名に警察の特務支援課が加わりレース形式のバトルを開始。通りがかった観客たちを沸かせた。

 2人1組のチームが旧市街中を縦横無尽に駆けめぐり、激しくぶつかる姿は興奮の一言。そしてハプニング続きのレースを制したのはまさかの警察特務支援課!? 騒音が迷惑などの意見も寄せられたが、大いに楽しんだ方もおられたのではないだろうか。

 

◆3日目・国際シンポジウム◆

 市庁舎のレセプションホールで行われたシンポジウム。『クロスベルの現状と将来』をテーマとした討論では「観光業のさらなる強化が必要」「自治州法の改正提案を」といった多くの意見が飛び交った。

 

◆4日目・パレード◆

 毎年恒例のパレードも今年はパワーアップして登場。ミシュラムの人気マスコット《みっしぃ》が参加したこともあり、例年を越える盛り上がりを見せた。

 

◆そして、最終日◆

 そして本日、創立記念祭は最終日を迎えたーー。この日は記念祭の総括とも言えるため、過ごし方にはこだわりを持つ人が多いようだ。奮発してミシュラムで一泊する、クロスベル大聖堂で開かれているミサに参加し粛々と過ごす、あるいは市庁舎で執り行われる閉会式に並び、祝祭の終わる瞬間をその目で見届けるのもいいかもしれない。

 年に一度の記念祭。市民も観光客も、どうか後悔のないよう過ごして欲しいものである。

 

【レジャー】 ミシュラム保養地へ行こう!

 ミシュラムが観光地として有名になったのはIBCの手でテーマパーク事業が開始された2年前。ご当地キャラの『みっしぃ』は今ではテーマパークのマスコットとして人気を博している。特集でも触れられているが、最終日にミシュラムへ向かう人も年々増えているようだ。水上バスの利用はIBCの好意で無料となっているので、この機会に訪れてみるといいかもしれない。

 

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